タイトル:Yonder 青と大地と雲の物語
製造元:日本一ソフトウェア
価格:2700円
容量:1.2GB
ジャンル:アドベンチャー / アクション / その他

概要

平和と安らぎの世界を旅するオープンワールドアドベンチャー
果てしなく広がる美しい楽園を旅するアクションアドベンチャーが登場!
大海原を航海していた主人公は、嵐に見舞われ、漂流してしまう。
主人公が流れ着いたのは、黒い霧に蝕まれた島――ジェメア。
そこで島の守護者である妖精の主“エアリー”から、重大な使命を持っていることを告げられる。

主人公は、島の各所に隠れている妖精を探しながら、謎の霧を晴らすことを目指します。
しかし、ジェメアには襲い掛かってくる外敵はおらず、霧を晴らすタイムリミットもありません。
住民との交流を深めたり、島の動物を飼育する牧場を経営したり、思い出した時に霧を晴らしたり。
広大なジェメアを駆け巡りながら、島でのスローライフをお楽しみ下さい。
オープンワールドの世界を駆け回れる本作では、霧を晴らす事以外にも島に住まう人々との交流や島での生活など、たくさんの寄り道を楽しめます!

動画

追加説明

ひたすら広大なオープンワールドを探索できるゲームをプレイしたい人におすすめな本作「Yonder 青と大地と雲の物語」
このゲームに戦闘はありません。あるのは目の前に広がる牧歌的な世界。釣り竿やつるはしを持ってひたすら散歩。
住人達とのコミュニケーション、牧場の経営(オマケ程度だけど)、各地に散らばる妖精探しといったお使いと探索の繰り返しです。

正直、RPGのようにバトル主体ゲームが好きな人にはお勧めしにくいけれど、牧場物語やゴーバケーションのようなフィールドを歩き回って自由に探索できるゲームが好きな人にはオススメ!
歩き回っているだけで晴れたり雨が降ったり、流れ星が見えたり思わずまったりプレイしてしまいます。
インディーズゲームの低価格ゲームとは思えないほど背景が綺麗に作りこまれています。
その他にも牧場経営やクラフトなどによる取引も楽しめます♪

全体的にローカライズが残念で、住人たちの性格などが言葉からわかりにくいのが非常に残念。雰囲気が壊されているような・・・?
とはいえ、小粒な良作であることは間違いないので広大な世界を歩き回って楽しみたい人は是非手に取ってみてほしい。

口コミ・評価・レビュー

・オープンワールドを動き回って探索するのが楽しい
・グラフィックが綺麗
・自由度が高くやり込み要素が多い。
・ストーリーが盛り上がりに欠ける
・おつかいイベントが単調すぎる。
・ローカライズがひどい