タイトル:SuicideGuy
製造元:ChubbyPixel
価格:999円
容量:3.2GB
ジャンル:アクション
発売日:2018年9月13日

概要

それが遅すぎる前にあなたの最愛の人を救いなさい!

Suicide Guyは、夢の世界に設定された初の人物アクションパズルゲームです。
このゲームは夢の世界に設定された1人称のアクション・パズル・ゲームです。
貴方は起きれない良い大男の夢を肩代わりします。
貴方の任務はそれらから彼を引き出す手伝いです。
特徴:•Sucide Guyの心の中の25レベル•ストーリー主導のゲーム•物理ベースのレベル•究極な動き:アイテムを拾い上げ、投げたり、メカニズムを活用したり、げっぷをすることができます。
•虐められるおかしい生き物•運転できる車両•達成せねばならぬ重要な使命•見つけられるコレクターアイテム           ゲーマーは、オリジナルブレインティーザーを解決することによって、あらゆる種類の状況でさまざまなアイテムを使用する必要があります。
題名に関わらず、このゲームは自殺又は憂うつを扱うものではありません。

動画

調査中…

筆者レビュー

Suicide Guy(スーサイドガイ)
スーサイドガイと読むのか、読み方が難しいな(笑)

 

このゲームはSuicideという単語の通り、自殺を予兆するヤバいゲーム―――ではありません!(笑)
ジャンルはパズルアクションゲームで、おじさんが主役です。
ぶっちゃけ、バカゲーよろしくコミカルな雰囲気のゲームなのでプレイすると笑えるか所もあったりする自殺とはほど遠いゲームです。

 

ストーリーとしては、プレイヤーの分身ともいえるヒゲ面のおじさんは眠っていて、夢から覚めるために死ぬ=ステージクリアを目指していくものです。
最初のステージからぶっ飛んでいて、チュートリアルもなくいきなりビルの屋上から始まります。
これをどうやってクリアするかというと、適当にボタンを押すことで飛び降りポイントを見つけることになります。
そして、屋上から飛び降りて死ぬことでクリアできるのです。なんだこりゃ(笑)

 

これだけだとクソゲーともいわれそうですが、そこはバカゲー。
次のステージでもいかに死んでクリアするかを探してしまう。
その”気づき”的なものをみつけられるかがクリア(死ぬ)できるかが決まります。
バカゲーのノリですが意外にハマってプレイし続けてしまうんですよね。
このノリは実際にやってみた人にしかわからない(笑)

 

まあ、アクションパズルゲームとはいえ、パズル要素のほうが強いです。
アクション要素は控えめ。
BGMはステージ上に置かれているラジオから流れているので自分で自由に停止できるのもGood。
まさか音楽まで制御できてしまうとは……。

 

タイトルとノリでバカゲーっぽいですが、侮ることなかれ。
気づくことでアハ体験が味わえる良作ゲームです!オススメ★

クチコミ・評価・レビュー

・一風変わったパズルゲーム、アイデアが面白い。

。おバカなノリではあるが嫌いじゃない。

・絵が日本人には合わないかも?