タイトル:MiniMetro
製造元:Radial Games
価格:1,100円
容量:211.0MB
ジャンル:シミュレーション
発売日:2018年8月30日

概要

世界中の都市を舞台にした地下鉄シミュレーション自分のアイデアを詰め込んだ路線網を構築しましょう

『Mini Metro』は急速に発展する都市にあわせて、地下鉄の路線網を自分自身で構築する地下鉄シミュレーションゲーム。
都市、地下鉄、駅、利用者。
あなたは路線網を自由に構築することが可能です。
駅と駅の間に路線を敷いていくことで、利用者たちは自動的にメトロに乗り、最短経路で移動します。
時間経過とともに都市が成長していくにつれ、利用者も増加していきます。
利用者が駅にあふれないように、常に効率的な路線網を組みましょう。
増え続ける利用者の対応にスリルを感じるほどの忙しさ。
その中で、自分ならではの路線網を構築する楽しみを感じることでしょう。

・3タイプのゲームモード。
ゲームが難しいと感じたら「エンドレスモード」で路線網のいろいろなパターンを試すことが可能です。
・ロンドン、ニューヨーク、大阪、モントリオール、上海など、実在する20の都市をモデルにした地下鉄のシミュレーションを体験してください。
・新しい路線や後続車両、乗換駅など、定期的に獲得できる設備を上手く利用し、より効率的な路線網を構築しましょう。
・最大4人までのローカル協力プレイに対応。
・色覚モードと夜間モードにも対応。

動画

筆者レビュー

今回の筆者レビューは『Mini Metro(ミニメトロ)』です。
このゲーム、ジャンルとしては鉄道経営シミュレーションに分類されるのですが最初がとてもとっつきにくいです。
同じようなゲームに『A列車で行こう』がありますが、あちらのほうが敷居は低いかもですね。
ただ、一度ハマるとスルメゲーと化します(笑)

プレイヤーがやることは地下鉄の線路を敷いて、路線図を構築してスムーズな運行、すなわち混雑をなくすこと!
混雑させてしまうとゲームオーバーです。

駅から駅へ線路をつなげてお客様を運ぶ。
駅がどんどんできるのでお客様を運ぶべく線路をつなげる。
一つの路線だけでなく複数の路線を運営して混雑することなくお客様を運ぶ。

一定時間で橋や車両などのアイテムがもらえます。
橋が無いと川を渡ることができないし、車両が無いと電車本数を増やせないので結果的に混雑を招くことになります。
今の路線状況を見て瞬時にもらうべきアイテムを選択、判断していかないといけません。
そして、線路をつなげてお客様を運ぶ。この繰り返し。

極論、やることはこれだけ。
実は『Mini Metro』の正体は『A列車で行こう』よりずっと単純明快なパズルゲームなのです。

これの何が面白いかって?

とりあえず、やってみろ!!

やってみないとこのスルメ具合はわからない(笑)

面白いというよりスルメです。気が付いたら中毒になって熱中している。

このゲームをプレイしていると鉄道の運営ってすごく大変なんだろうなーと思ってしまう。
逆にこのゲームがうまい人は東京メトロで働けるかも?(笑)
鉄道とパズルゲームが好きな人は思わず熱中するほど楽しめると思いますよー。

クチコミ・評価・レビュー

・ルールがわかると熱中してしまうスルメゲー

・やった人にしかわからない面白さがある

・人によってハマれる人とハマれない人がいる