タイトル:Hyper Light Drifter-(ハイパーライトドリフター)スペシャルエディション
製造元:Abylight
価格:2,500円
容量:854.0MB
ジャンル:アドベンチャー
発売日:2018年9月6日
Contents
概要
不治の病の治療法を見つけるために不思議な世界の旅に出発。
世界的に高い評価を得た『Hyper Light Drifter』が、満を持してついに豪華スペシャルエディションで登場!60 fpsで動作するすべての過去のリリースのリマスター版に限定の新コンテンツと、が含まれます。
作品の世界観に引き込まれるようなゲーム体験がどこでもプレイ可能に。
危険をはらむ失われた文明が待つ、美しく、広大で荒廃した世界を探索しよう。
暗黒と暴力に満ちた過去が刻み込まれた残酷な大地には、この地に散った者たちの血がしたたり、財宝が秘められている。
『Hyper LightDrifter』は、最新のデザインと技術を融合させながら、16ビットのクラシックな名作を思い起こさせる、壮大なスケールのアクションアドベンチャーRPGです。
特徴:最高品質の60 fps一人でも友だちとでも、お好きな場所でプレイ可能!Nintendo Switch限定コンテンツ:- 新装備を使いこなして隠された秘密を探ろう- Tower Climbチャレンジをコンプリートしよう- Crystal Shotで敵を凍らせよう- パワフルな凶器Blade Casterの扱い方をマスターしよう
動画
調査中…
筆者レビュー
ドット絵で紡がれるセリフテキスト一茶無しのアクションアドベンチャー『Hyper Light Drifter(ハイパーライトドリフター)』。
ゲームのイメージ、操作性としてはかつて任天堂から発売されていたスーファミの「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」を思い浮かべてもらえばわかりやすいかもしれない。
そう、ドット絵時代のゼルダの伝説が一番近い。
ただし、NPCとの会話はない。全てイラストのみで表現される。不思議な世界。
そのため、ストーリーもきちんとはわからない、あくまで雰囲気で察する。
しかし、ストーリー性については逆に考察ができるため一層、このゲームの深みを増している部分だといえる。
ドリフターと言われる主人公は東西南北に分かれたエリアのうち3つを進む。
レベルの概念は無いが探索して主人公は強くなる。
当然、ボスもいる。
ボスや雑魚敵とのバトルはアクション性がありスピード感がある。
ちなみにドリフターは病に侵されているのかダメージを受けるとと吐血する。
これがドット絵ながらなかなかにリアルだったり(笑)
ストリーは雰囲気で動きはスピード感あり、アクションも軽快。
そんなHyper Light Drifterの音楽はどこか荒廃的である。
ゲームの雰囲気とあっていて個人的には高評価。
ちなみに難易度の選択は簡単だが「イージー」でも難しい。
しかし、ゼルダの伝説風のアクションアドベンチャーが得意であれば簡単なのかも?
2DアクションRPGゲームの綺麗なピクセルアートと緊張感のある戦闘を楽しみたい、何度ゲームオーバーになってもやり直す覚悟がある人には是非オススメした一品!
価格もこれなら納得の出来です!
クチコミ・評価・レビュー
・ピクセルアートが美しい。
・アクション部分は難しいが気が付いたらハマっている。
・会話、セリフが一切ないので物語がわかりにくい。想像によるところが大きくなってしまう。