タイトル:中華大仙
製造元:ジョイフルテーブル
価格:600円
容量:168.0MB
ジャンル:シューティング
発売日:2018年9月6日

概要

やたらとギョウザが食べたくなるぜ!中華な横シュー、やっておシュウマイ!

昔々、あるところにマイケル・チェンというサルがおりました。
雲を自在に乗りこなすこのサルは、とにかく強くなりたくて、妖怪退治の修行の旅に出発したのでありました。
五行山や黄河、万里の長城と、実在していたりいなかったりの中国の名所を舞台に、ギョウザやシュウマイ、麻雀パイ、パンダなどの、コミカルで中華な敵をひたすら倒しまくります。
パワーアップアイテムで弾は8段階、スピードは5段階に強化さらに中ボスを倒せば、ショップで特殊な攻撃のできる武器もゲットできます。
ルールはシンプルですが、スコアランキングでハイスコアを競うこともできるので、熱くなること必至。
また、2プレイヤーの協力プレイで、ワイワイ盛り上がることもできます。

動画

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筆者レビュー

今回のレビューソフトは『中華大仙』
このタイトルを見て中華料理漫画『中華一番!』を思い出すのは筆者だけだろうか?
……きっと筆者だけだろうな笑

さて、このゲームはオーソドックスな横スクロールシューティングゲームです。
昔のゲームで過去にはアーケードやPCエンジンで発売されていたようです。
筆者は過去にWiiで発売されていたのを少しプレイした記憶がありますが操作感としてはスイッチ版のほうが扱いやすいい印象。
Wiiはリモコンコントローラだったからその違いかもしれませんが(笑)

Switch版の発売に伴い当時よりも画質、音質は綺麗になりリマスターになっています。
難易度は……なかなか難しい!
昔のゲームあるあるですが、この弾幕避けられるのかっていうレベル。
Proコンでプレイしないと難しいかも?

世界観はコミカルで楽しい。
それでいてシューティングとしてシンプルなのでわかりやすいところは良い。
2人同時プレイは出来ず、交互にプレイするので、ツインビーみたいなのを思い浮かべてはいけない。
やっぱりシューティングは2人協力プレイで遊びたいところなので、ここは残念ポイント。
ある程度、昔のゲームなのでそれを含めて楽しめる人向けのゲームです。

筆者は最後までクリアできず。。。
まあ昔プレイしたことがある人は懐かしさで楽しめるかもという感じかなー。

クチコミ・評価・レビュー

・所詮はゲームオーバーを繰り返してパターンを覚えてクリアするゲーム

・なかなか難しい。残機最大にしてもエンディング到達できない

・シューティングゲームとしては良くも悪くも普通の出来栄え