タイトル:殺戮の天使
製造元:PLAYISM
価格:1500円
容量:814MB

概要

テレビアニメ展開も決定した大人気作品が
Nintendo Switchに登場!
『殺戮の天使』は「ゲームマガジン」において連載ゲームという形式で配信し、ダウンロード数は100万を超え、ニコニコ動画内関連動画再生数も累計2000万を超える爆発的な人気を誇ってきました。コミックスは累計発行部数170万部を突破し、さらには2018年夏にはテレビアニメの放送もスタートと、メディアミックスも好調です。
そんな多くのファンから支持を集めるホラーゲームが、ついにNintendo Switchに登場となりました。

■ あらすじ
ビル地下の最下層で目を覚ました少女レイ。彼女は記憶を失い、自分がどうしてここにいるかさえ分からずにいた。ふらふらと地上をめざし、ビルの中をさまよう彼女の前にあらわれたのは、顔を包帯でおおい、死神のようなカマを持った殺人鬼ザック。

「お願い、私を殺して」
「一緒にここから出る手助けをしてくれよ。そしたらお前を、殺してやるよ」

二人の奇妙な絆は、そんな”イカれた約束”をキッカケに深まっていく。
果たしてここはどこなのか。二人は何の目的で閉じ込められたのか。彼らを待ち受ける運命とは。
密閉されたビルから脱出する決死行がはじまった……!

■ 本作の楽しみどころ
幼くて力が弱いけど、頭は良い少女レイと、頭は悪いけど、馬鹿力を持った殺人鬼ザック。二人がビルの各フロアを昇るたびに待ち受ける殺人鬼に、どんなふうに手を取り合って立ち向かっていくか。
手に汗握る展開と、そんな二人の決死行が最後にたどり着いた驚愕の結末、そして感動のエンディングをお楽しみください。

また本作は、個人のクリエイターがRPGツクールの機能を駆使して、制作したゲームです。繊細なドット絵の動きや演出、人の内面の奥深くにまで踏み込んだストーリー表現が、ゲームのプレイを通じて楽しめます。
一人のクリエイターがこだわり抜いたからこそ生まれた「独特の世界観」や、演劇の手法を取り入れた既存のゲーム演出にとらわれない発想など、まさにインディーゲームならではの魅力にも注目です。

動画

追加説明

マルチメディア展開さている本作が遂にSwitchに登場!

RPGツクールで作られたかのような外見ではあるものの内容はまあまあゲームしています(笑)

ライトノベルをなぞっているかのようなストーリー展開に時限式イベント、鬼ごっごイベントなど要所要所にイベントが挿入されています。

インディーズゲームにありがちなあっさり死ぬ展開も用意されているので、ここはご愛敬(笑)

ただしイベントが全体的に単調なのと謎解き要素が薄くストーリー展開も原作準拠なので、良くも悪くも”原作ファン向け”のものとして割り切ったほうが良さそうです。

口コミ・評価・レビュー

・ゲームというよりラノベに近い

・グラフィックがしょぼい