フラッシュバックの内容と感想・評価・レビュー

タイトル：フラッシュバック
製造元：3goo
価格：1,508円
容量：316MB
ジャンル：アクション / アドベンチャー
発売日：2018年8月9日

Contents

1 概要
2 動画
3 追加説明
4 口コミ・評価・レビュー

概要

オリジナル版から25年！伝説的なクラシックゲームが
新モードを追加して、Nintendo Switchに復活！！
◆時代を超えて真のゲームファンを唸らせる良質なクラシックゲーム◆
今から約25年前のオリジナル版発売から累計220万本の販売実績を誇る、伝説的なアクションアドベンチャー。マップごとに深く練り込まれた仕掛けに挑戦し、磨かれていく集中力と持続力。とにかく厳しく、しかし感動的な達成感を味わえる、真のゲームファンに手ごたえのあるプレイ体験をお届けします。

◆初心者にも親切なNintendo Switch版だけの新モード搭載◆
ハードなゲームプレイには自信がない・・・という方にも伝説のゲームを最後まで楽しんでいただけるように、Nintendo Switch版ではサポート機能が導入されました。アレンジモードでプレイすれば、チュートリアルで基本プレイを習得。巻き戻し機能を使った、やり直しも可能になりました。

◆オリジナル版のゲームデザイナーが監修した復刻版◆
オリジナル版発売当時の仕様でプレイできるクラシックモードは『フラッシュバック』の生みの親 Paul Cuissetが、ファンのために再現にこだわった復刻版。更にアレンジモードなら、より滑らかなグラフィックやリマスター版のBGMなども楽しめます。

【ストーリー】
西暦2142年。とある宇宙船から逃走したものの記憶をすべて失った若き科学者のコンラッド・B・ハートは、植民地化された土星の衛星タイタンで目覚めることに…。彼を誘拐した犯人や謎の敵が迫りくる中、コンラッドは様々な危険から身を守りながら地球に帰る方法を見つけ、地球を脅かすエイリアンの陰謀を暴かなければならないのであった。

【フラッシュバックとは】
1992年のオリジナル版登場から２５年経った今もゆるぎない人気を誇るクラッシックゲーム。強烈なSFのストーリーラインと手書きの背景にモーションキャプチャー技術をいち早く採用してリアルなアニメーションを取り入れた、当時の斬新なゲームの代表作として知られる。
多数の背景画面をつなぎ合わせて表現された広大なステージで、主人公はジャンプ、足場の端を掴む、よじ登る、エレベーターを使う、下の階に飛び降りるなどのアクションによりステージを移動。コンラッドの身体能力は普通の人間と同じで、高所から落下すればゲームオーバーとなり何度もステージ最初からやり直しになったため、難易度の高いゲームとして話題になり攻略本も出版されていた。
Nintendo Switch版では、オリジナル版の仕様のままでプレイできる「1993 クラシックモード」に加えて、遊びやすく改良された「アレンジモード」でプレイが可能。

動画

追加説明

1992年にイギリスでオリジナル版が発売され、その後、日本でもメガドライブ、スーファミ、3DOで発売された本作がSwitchにも登場です。
当時の雰囲気そのままでアクションの難しさも当時のまま！（笑）
ゲームセンターCXでも有田課長がプレイしていましたよね（笑）

実写映像を元に制作しているので動きに癖がある、というかこれが本来の人間の動きなのだろうがマリオと同じ感覚でやると大変なことになる。
プレイヤーは最初のうちは操作に戸惑うことが多いかも！？
高いところから落ちればすぐにゲームオーバーなんてことも……（笑）

いわゆる死にゲーなのだが、もともと古いゲームなので現代で開発された、すぐにリスポーンできるような奈雅也しくてゆとりのある仕様ではない！
おそらく全く進まなくて時間が足りなくなるに違いない。
こんなこともあり、今回のSwitch版ではアレンジ版ということで巻き戻しモードが存在します。
この機能のおかげで、死亡時に数分だけ時間を巻き戻して死亡回避することが出来ます！
いやー、これで大分クリアしやすくなった（笑）

とはいえ、やはりアクションは難しいし、グラフィックやBGMも古臭い。
（アレンジ版でプレイすると多少は今風になるが……）
基本的には当時の懐かしさを楽しむためにプレイするのが良さそうです。